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「パパに本名って教えるべきなの？なるべく教えたくないんだけど…。」
「信頼できるパパだし、本名を教えても大丈夫かな？見極め方のポイントは？」
パパ活で本名は基本的に使わないのが安全です！
なぜなら本名＝個人情報に繋がる大きなキーワードであり、特に変わった苗字・名前の人は本名が知られることで、全ての情報をパパに握られる可能性があります。
もちろん信頼できるパパもいるにはいますが、完全に相手の本性を見抜くのは難しいです。
万が一個人情報を知られた時に公開しても遅いので、予防策として本名は隠してパパ活した方が良いでしょう。
今回は本名を聞かれたときにどうしたら良いか、上手な偽名の付け方までレクチャーします！
パパ活をはじめたてて、今からプロフィールを作るという方に読んでほしい記事です。
パパ活女子あいりのプロフィール
都内でOLをしながらパパ活をしているアラサー女子です。
将来は独立を目指してパパ活でいただいたお金で貯金をがんばっています！
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パパ活に本名は不要！教えなくても問題なし
パパ活をする時に本名を相手に教える必要はないし、教える必要もさほどありません。
- ニックネームや名字・下の名前だけで呼ぶことが多い
- 手渡しでお金をもらうので本人名義を教える必要がない
- デートクラブなどでも偽名を登録するところがほとんど
- パパ活は割り切った関係なので本名は不要
今から本名を使う必要がない理由を解説していきます。
ニックネームや下の名前だけで呼ぶことが多い
基本的にパパ活の相手からはニックネームで呼ばれることが多いです。
顔合わせの時も下の名前＋さんと呼ばれるので、あまり本名を使う場面自体が少ないと言えるでしょう。
あいりだと「あいり」「あいりちゃん」と呼ばれていて、名字を使った場面は本当に数えるくらいしかなかったです。
そのためパパ活で本当の名前を教える必要自体がありません。
手渡しでお金をもらうので本人名義を教える必要がない
お金をもらう時も手渡しのことが多く、本人名義が一致している必要がある場面もありません。
銀行振り込みでお手当をもらう方は別ですが、振り込みにしたいと言ってくるパパはほぼいないんです。
パパの口座にも送金履歴が残り、既婚者の場合は浮気の証拠になることが多いから。
基本的にパパ活はお金のやり取りも直接のことが多く、本人名義を確認する場面がないので本名は必要ないと考えています。
デートクラブなどでも偽名を登録するところがほとんど
交際クラブやデートクラブに登録する時も、本名は使わないように勧められます。
登録人数が少ない名字を教えられ、下の名前は自由に偽名を作るように言われるんです。
もちろん生年月日・血液型・職業まで全てニセの物を登録する仕組み。
交際クラブでもパパに対して本当の個人情報を教える必要は一切ないようになっています。
お互いに割り切った交際なので、深く相手の情報が分からなくてもOKなんですね。
パパ活は割り切った関係なので本名は不要
真剣に交際するなら相手の身元は気になりますが、パパ活はお金を介した割り切った関係。
つまり私たちはパパが決まったお手当をくれればそれで良いし、パパたちも楽しい時間が過ごせればOKなんです。
本名から相手の身元を調査したりすることもないし、深く干渉しないのが暗黙のルール。
お互いに実害がなければ本名や個人情報を知る必要はない、デートの間だけ楽しく過ごせれば良いという割り切った関係なので、本名は必要ないんです。
パパ活で本名がバレる原因
パパに本名がバレるのは大概は女性側のミスです。
- 自分のことを名前で呼んでしまって偽名を使っていたことがバレる
- 身分証をうっかり見せてしまう
- 不意に偽名を呼ばれて反応できない
特に多いのがこの3つの理由で、あいりもこれをうっかりやってしまって本名バレしてしまったことがあります。
1つずつ詳細と対策を解説するので、同じ失敗をしないように気をつけてくださいね。
自分のことを名前で呼んでしまって偽名を使っていたことがバレる
一人称が名前の人はうっかり自分を「〇〇（本名）はね〜」と言ってしまって「あれ？名前違う？」となることが多いです。
最初のうちは気を張っているので間違えないのですが、仲良くなってくるとうっかり自分の名前を呼んでしまうんですね。
あいりはキャバ嬢時代に源氏名が「リナ」だったんですが、間違えて「あいりは〜」と言ってしまってあっさり本名バレしました。
身分証をうっかり見せてしまう
パパにうっかり身分証を見られてしまって本名だけでなく住所がバレるというパターンもあります。
例えばお会計の時に支払うフリをしようと財布を開いて見せ、目につくところに免許があるなど。
あいりの友人は「免許がゴールドになったんだ」と自慢しようとして、堂々と本名を見せてしまったらしいです。
これもパパと何度も会っていることで気が緩むのが原因。
パパと会う時は身分証を持って行かないようにすると良いでしょう。
不意に偽名を呼ばれて反応できない
全く馴染みのない偽名をつけてしまい、パパに呼ばれて反応ができずに「この子偽名使ってるな」とバレることもあります。
本名バレとは違いますが、男性に偽名を使っていることがバレるので男性としては気分が悪いですよね。
昔あいりは「阿久津 マリナ」という偽名をつけたことがあるんですが、苗字も名前も本名と違いすぎて馴染まず、「阿久津さん」と不意に呼ばれた時に変な反応をして偽名がバレました。
偽名をつける時は自分の本名をもじるなど、反応しやすい名前をつける必要があります。
パパ活でパパに本名は教えない方が良い！本名を教えるリスクとは
パパに本名を教えてしまった時に起こり得るリスクも知っておきましょう。
- パパがストーカーになった時に厄介
- 個人情報がバレてネットに晒される
- SNSアカウントでプライベートを知られてしまう
「名前くらいいいじゃん！」と思っている人は怖い目に合ってからでは遅いので、事前に危険性を理解しておいてください。
パパがストーカーになった時に厄介
まず本名が分かれば住所を調べたり、地元を調べたりできてしまいます。
パパがあなたにガチ恋の場合は、どうにかあなたと接点を持ちたいと暴走し、住所を調べて家にきてしまうかも知れません。
あいりの友人は実家まで調べられて、勝手に親に挨拶をされたことがあります。
幸い危害を加えられませんでしたが、考えてみたら怖くありませんか？
本名がバレることで住所などが分かり、ガチ恋・メンヘラストーカーのパパにつきまとわれるようなことも起こり得るのです。
個人情報がバレてネットに晒される
パパの中には陰湿な人がいて、入手した個人情報をSNSやネットの掲示板に晒すような人もいます。
例えばあなたの本名から住所・勤務先を調べて、ネットの掲示板に「山田 智子・28歳・山口県出身・株式会社〇〇勤務…住所は〜、遊びに来てね」なんて書いてしまう人がいるんです。
これをネットのセフレ募集掲示板に貼られたらどうでしょうか？あなたの家に見ず知らずの男の人が来て、トラブルになることも。
SNSで拡散された時も個人情報を悪用されてしまい、大量のDMが届くなど面倒なことになります。
個人情報を悪用されて、あなたに間接的に被害を与えようとするパパもいるので注意してくださいね。
SNSアカウントでプライベートを知られてしまう
Facebookをやっている人は特に注意して欲しいのですが、本名を知られるとFacebookを特定されることがあります。
InstagramやTwitterも、本名からあだ名を推測して探せますので注意してくださいね。
Facebookはリアルな繋がりの友達とネット上で交流するのが目的のツールなので、地元の交流・出身高校・働いていた会社などの情報を掲載している人が多いですよね。
ここからあなたの周囲の人にコンタクトを取られることもあるので注意。
SNSアカウントはプライベートなことをたくさん載せているので、そこに彼氏とのデートの写真をアップしていたらパパに彼氏がいることがバレます。
バレるだけなら関係が終わるだけで済みますが、厄介な人だと怒って慰謝料を請求するなんて脅してくることもありますよ。
本名バレにはデメリットばかり、メリットはほぼないということが分かっていただけたでしょうか？
パパ活で使う偽名の作り方のポイント
お互いに本名を知っている必要はないとはいえ、男性としては偽名を使っていることがわかると「信用されていない」とちょっと冷めるものです。
そこでバレづらい偽名作りのポイントを紹介します。
- ありきたりな名字＋本当の下の名前
- ニックネームをそのまま偽名として使う
- 本名の一部を文字って偽名にする
自然かつ偽名を呼ばれても反応できる名前をつけましょう！
ありきたりな名字＋本当の下の名前
苗字は全国でも多いもの、＋下の名前は本名を使うのも良いでしょう。
下の名前が珍しい人は漢字を変えたり、ニックネームを使うとバレづらいです。
例えばあいりはかなり名字が変わっているので、上の名前は「斎藤」「高橋」などを使うようにしています。苗字から特定されるのを避けるためです。
キャバ嬢のように源氏名っぽい苗字をつけると、偽名とバレやすいので気をつけて。
下の名前は本名をそのまま使い、高橋あいりなどにしていますよ。
パパ活では下の名前で呼ばれることが多いので、名前を呼ばれて気づかないというミスもなくなります。
よくある名字＋下の名前（本名）で偽名を作ると、自然でパパにもバレづらいですよ。
ニックネームをそのまま偽名として使う
下の名前が変わっている人は、あだ名をそのまま偽名として使うのも良いでしょう。
例えばエレナという本名の人で、あだ名で「レナ」と呼ばれている人はそのまま偽名に使ってみると良いです。
ニックネームは呼ばれ慣れているのですぐ反応できますからね。
周りに自分と同じ名前の人がいないという方は、下の名前からの特定を避けるためにニックネームを偽名として使ってみてください。
本名の一部を文字って偽名にする
偽名を使うことに抵抗がある人は、本名の一部を文字って偽名に変えるのもおすすめです。
1文字変えるだけで違う名前になり、本名を推測することが難しくなります。
例えば「高橋 みなみ」さんなら「高畑 かなみ」など、1文字変えるだけで別人の名前をつけることができますよね。
本名と似ているので反応しやすく、考えるのも簡単なのでおすすめですよ。
パパ活で本名を隠すための工夫
パパに本名がバレないようにするために気をつけたい5つのポイントを紹介します。
- デートクラブで偽のプロフィールを作成する
- アプリもニックネーム・偽名で登録する
- 可能なら別端末でパパ活する
- 1つの端末でパパ活するならLINEなどの登録名も変えておく
- お手当を振込してもらうときはネット送金を使う
徹底して気をつけることでミスを減らし、パパに本名がバレるのを予防しましょう！
デートクラブで偽のプロフィールを作成する
デートクラブに登録する時は本名を使わず、全て偽物のプロフィールを作りましょう。
作ったプロフィールはスマホで撮影しておいて、自分用のメモとして残します。
設定がぶれるとパパに怪しまれる原因になるので、暗記してスラスラ自分の仮のプロフを答えられるようにしておきましょう。
あいりは職業から血液型、生年月日まで全て嘘！ですが、完全に暗記してパパの前では自然と答えられるまで家で練習しました。
デートクラブを利用する時は自分の情報は1つも出さないようにして、仮のプロフィールを作って別人の気持ちでパパ活しましょう。
アプリもニックネーム・偽名で登録する
ちなみにパパ活アプリを使う時も同様にニックネームや偽名で登録してくださいね。
職業のジャンルくらいは真実で構いませんが、顔合わせしてもパパに詳しい業務内容や働いている会社名は伝えないこと！
ネットで会う人は最初から信用しないほうが良いです。SNSに晒すような地雷パパもいるので気をつけてくださいね。
アプリはニックネームや偽名で登録して、パパに個人情報がバレないように気をつけましょう。
可能なら別端末でパパ活する
あいりはパパ活用のスマホとプライベート用は別端末にしておくことをおすすめしています。
格安SIMなら月に2〜3,000円くらいで契約できるので2台持ちもしやすいですよ。
別端末にしておけばパパ活で使っている偽名でLINE登録したり、SNSアカウントを別で作って運用するのも簡単になります。
またメールやLINEの送信先を間違ってしまうようなこともありません。
パパ活をしている自分とプライベートの自分を分けるためにも、パパ活端末を持つと良いですよ。
1つの端末でパパ活するならLINEなどの登録名も変えておく
2台持ちが面倒臭いという人は、LINEの登録名を変えておくようにしましょう。
プライベートの友達に「え？だれ？」と思われないように、顔文字にしたりニックネームにしておくのがおすすめ。
パパがデートクラブやアプリで見たあなたの名前と違うと、その時点で偽名なのがバレるので注意してくださいね。
タイムラインなどは削除し、パパに自分の私生活を見られないようにしておきましょう。
パパ活でLINEを教えるタイミングはコチラ♪
パパ活でLINE交換のタイミングと送る頻度と断り方を徹底解説！
お手当を振込してもらうときはネット送金を使う
パパがお手当を振り込みしたいと言ってきた時は、ネット送金を使いましょう。
余程信頼できるパパでない限り、銀行口座を教えるのはオススメしません。
本名ばかりか居住地・勤務地のエリアもバレてしまうからです。
LINE PayやPayPayなどなら、時間関係なくいつでも送金が可能ですし、本名が必要ないので安心です。
現金を下ろせないのはデメリットですが、ペイペイやLINE Payを使えるお店はどんどん増えているのでさほど不自由はありません。
お手当を振り込みしたいと言われたら、ネット送金サービスで送ってもらえるよう頼んでみてくださいね。
パパ活で「本名は？」と聞かれた時の答え方
一部のパパはパパ活女子が偽名を使って活動していることを知っていて、わざと「本名は？」と聞いてくることがあります。
意図は謎なのですが、自分だけは本名を知っておきたいと思うようなんです。
その時の答え方が悪いと、相手に「つまらない」と思われる可能性が高いので、正解の答え方を解説します。
- 「え？本名ですよ？」
- 「もう少しお互いに親しくなってから教えますね！」
- 「わかりました、〇〇さんなら…」と言って偽名を伝える
それでは1つずつ見ていきましょう。
「え？本名ですよ？」
偽名を本名だと言い張る方法ですね。
あいりがキャバ嬢時代によく使っていた方法なんですが、「源氏名でしょ？本名なに？」と聞かれたらこう答えていました。
「え？本名だけど？」
当然のように強気で言われると「ああ〜そうなんだ、珍しいね」で話を終わらせられます。
パパも本気で本名を知りたい訳じゃなく、からかい半分で聞いていることが多いので、さほど突っ込まれません。
とりあえず「本名ですけど？」と答えましょう。
「もう少しお互いに親しくなってから教えますね！」
パパが「偽名なんでしょ？本名を教えてよ」と言ってきたら、「もう少しお互いに親しくなってから教えますね！」と答えましょう。
あえて距離があることを感じさせて、パパに「失礼だったかな」と思わせる作戦です。
「早く本名が教えられるくらい仲良くなりたいな！」なんて付け加えると、パパも悪い気分になりづらいですよ。
もっと仲良くなったら教えますね、と明るく伝えて、本名バレを回避しましょう。
「わかりました、〇〇さんなら…」と言って偽名を伝える
パパがしつこいなら「わかりました。〇〇さんは信用できそうなので…」と前置きして、さらに偽名を伝えましょう。
男性は「あなただけ特別」と言われるのに弱いので、この嘘を信じてくれることが多いです。
ただしパパに伝えた偽名はしっかり覚えておき、他のパパとのデートの時に混同しないように注意が必要。
万が一のために偽名を2つ用意しておき、パパにしつこく聞かれたら「〇〇さんにだけ」と伝えて、2つ目の偽名を教えましょう。
パパ活で本名を伝えて良いのはどんな時？
最後にパパ活で本名を伝えて良いのはどんな場合かということに触れておきます。
- 本当に信頼できるパパであることが分かった時
- 一緒に旅行に行くほど深い関係になった時
- 家を借りてもらうなど契約に必要な時
基本的にパパ活に本名は使いませんが、場合によっては本名を使う必要がある時もあります。
この3パターンの時は本名を使うことがあるので、覚えておきましょう。
本当に信頼できるパパであることが分かった時
相手が本当に信頼できるパパであることが分かった時は本名を教えても良いです。
何年も関係が続いていて、人間性を理解できた人限定で教えることもあります。
あいりが交際しているパパの中で本名を教えてるのは2人だけ、1人はあいりの税務関係をやってくれている人・もう一人は10年くらいのお付き合いで、大きな家電や家具を買ってくれる人。
どちらも住所や名前が必要なので、本名を教えています。
あいりは長いお付き合いの方、尚且つ本名がどうしても必要な場合だけ本名を伝えていますよ。
一緒に旅行に行くほど深い関係になった時
パパと二人で旅行に行く場合は本名を教えておく必要があります。
宿泊先の台帳に記入する時に身分証を提出し、確認してもらう工程があるのでパパに偽名がバレやすいからです。
旅行に出かけるくらい信頼できる人なら、本名を教えても大丈夫でしょう。
家を借りてもらうなど契約に必要な時
パパと愛人契約を結んだ場合、特にあなたのために家を借りてくれる・買ってくれるという場合は本名を教えましょう。
パパ名義で借りてもらうと退去を迫られたり、家自体があなたの資産にならないので意味がありません。
本名を教えてあなた名義で賃貸契約を結んでもらう、または購入してもらって名義はあなたにしてもらうこと。
契約関係には本名が必須なので、愛人になる場合は本名を伝えておいた方が良いでしょう。
まとめ
今回はパパ活で本名を教える必要はほぼなく、偽名を使って活動するのが良いということをお話ししました。
本名から住所や会社などの個人情報が特定され、ストーカーになったパパから気概を加えられる可能性もあるからです。
ガチ恋パパは何をするかわからないので、注意するに越したことはありません。
パパ活アプリやデートクラブを利用する時は偽名を使い、プロフィールも全て仮のものを作るのが正解。
パパの前では別人を演じることで、パパ活を割り切りやすくなり、あなたの身を守ることにつながります。
例外としてパパが本当に信頼できる人で、本名を教える必要がある場合、一緒に旅行に行く時・家を契約してもらう時だけは本名を教える必要あり。
個人情報を守りつつ安全にパパ活し、信頼できるパパにだけ本名を教えるようにすればパパ活のリスクを下げることができます。
今からパパ活を始める人は、この記事で紹介した偽名の付け方を参考にして、パパにバレない自然なパパ活で使う名前を考えてみましょう！
この記事がパパ活の準備をしている方たちの役に立てば嬉しいです。
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